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私は犬
第25章 罪には罰を*
「イっ…イくっイっちゃうっっっ……っ!」

「クっハ……。」

おチンコとおマンコが同時にビクビクとせめぎあう。めいいっぱいまで入り込んだおチンコから、お腹の奥に甘く疼くような痺れが広がった。

「はぁ〜っ。抜きたくねぇ……。」

唇に噛みついていた有史さんが、いつものようにそう言っておチンコをズリズリと引き抜くと、身体中を甘く切ない寒気に似たゾクゾクが駆けぬけて、思わずその場にへたり込んだ。

「おいで。ベッドに行こう…。」

両脇の下に腕を差し込み私を立たせると、おマンコから、白いいやらしい汁がツーッと太ももに垂れた。

「…その前に、それ洗ってやる…。」

そうね。それがいいわ…。だってすごく気持ち悪いもの。

バスタブの淵に腰かけて、脚を大きく広げて膝の裏を自分で抱える。前で座っている有史さんの下には、空気の入った銀色のプールで使うフローティングマットが敷かれている。

シャワーのお湯をおマンコにかけながら、2本の指が膣の中のヌルヌルを掻き出した。

「スッげぇ出たな…。」

ヌルヌルは掻き出しても、掻き出しても無くならない。中のコリコリした気持ちいい場所を、有史さんの指がクニクニと刺激する。そこは嫌…。こんな所でオシッコしたくないの…。
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