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私は犬
第26章 大切なこと*
口枷が外され、温かい濡れたタオルで顔が拭われた。
「なぁ…。頼むから話してくれ……。」
私の顔を拭きながら、頭を撫でて、有史さんが消えそうな声でそう呟く。
何を言われても話せないわ…。契約に反するもの…。そう心で呟いて、ひたすら口をつぐみ続けた。やがて、
「分かった。話したくなるまで黙ってろ。」
と、怒気を孕んだような言葉が落とされて、有史さんが私の脚を再び赤い紐で縛り始めた。
紐が直接当たらないようにタオル咬ませて、いつもよりきつく、強く締め上げていく。
上半身も同じようにして紐で縛り直すと、例の黒い【ソレ】のコンドームを取り換えて、またおマンコに冷たいヌルヌルを塗りつけて、私の膣内にぐっと押し込めてスイッチを入れた。
「暫くそうしてろ。」
慈悲の欠片もない低い声で、そう言い捨てて、有史さんは寝室から出て行ってしまった。
おマンコの奥が痺れてジンジンする…。口枷は外してくれたけれど、あんな物を長時間噛み続けたせいで顎が痛い。それに、出ていく前にお水を飲ませてくれたけど、あんなんじゃ足りない…。
紐をほどこうと、もがく程に、紐で固定された黒い【コレ】が膣の中へ中へと深く刺さる…。これ……。辛い……。
「なぁ…。頼むから話してくれ……。」
私の顔を拭きながら、頭を撫でて、有史さんが消えそうな声でそう呟く。
何を言われても話せないわ…。契約に反するもの…。そう心で呟いて、ひたすら口をつぐみ続けた。やがて、
「分かった。話したくなるまで黙ってろ。」
と、怒気を孕んだような言葉が落とされて、有史さんが私の脚を再び赤い紐で縛り始めた。
紐が直接当たらないようにタオル咬ませて、いつもよりきつく、強く締め上げていく。
上半身も同じようにして紐で縛り直すと、例の黒い【ソレ】のコンドームを取り換えて、またおマンコに冷たいヌルヌルを塗りつけて、私の膣内にぐっと押し込めてスイッチを入れた。
「暫くそうしてろ。」
慈悲の欠片もない低い声で、そう言い捨てて、有史さんは寝室から出て行ってしまった。
おマンコの奥が痺れてジンジンする…。口枷は外してくれたけれど、あんな物を長時間噛み続けたせいで顎が痛い。それに、出ていく前にお水を飲ませてくれたけど、あんなんじゃ足りない…。
紐をほどこうと、もがく程に、紐で固定された黒い【コレ】が膣の中へ中へと深く刺さる…。これ……。辛い……。