この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は犬
第27章 止めらんねぇ*
「はぁあ、あ、あっ…。」

有史さんの指が触れた縄の傷痕から、瞬時に甘い官能がズクリと沸き上がって、堪えられない声が口から漏れてしまう。

「……………。」

おマンコを走る、血のような真っ赤な縄の痕に触れられて、身体をくねらせながら身悶える私を、有史さんは黙ったまま見つめていた…。

「これ、腹に抱えとけ。」

私をぺたんとソファーに座らせて、そう言ってお腹にクッションを抱えさせる。そのまま上体を前に倒すと、覚えのある格好になる。

有史さんのおチンコは膣口を数回撫でてから、一気に奥まで侵入してきた。ズシンとした衝撃がもたらす快感に身体中の産毛が逆立つ。

奥の何かをこじ開けるかのように、強く深くおチンコを突き刺して左右に揺さぶるから

「がはぁァァ…っ。」

と、堪えきれない叫声が喉奥から漏れ出した。拘束された不自由な手では、うまく体勢を保てなくて、頭と肘をソファーにつけて身体を必死に支えた。

背中の紐がぐいっと引かれると、おチンコがより深い所まで突き刺さる。何度も何度も、お腹の奥から下腹に熱く痙攣するかのような戦慄きが走って、お腹の底からズクリと疼きがこみ上げた。
/637ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ