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私は犬
第29章 諦めろ*
「チンコ突っ込みながら、その痣だらけのおっぱい、思い切りひっぱたいてやろうか?」

言葉の通りに酷くされる自分を想像して、お腹の奥がカーッと熱くなった。

「今ので、お前の子宮、涎垂らしたぞ…。中の指に垂れてきやがった。」

クチュクチュと、おマンコを指で弄り続ける有史さんの口から、乱暴な言葉が聞こえてくる度に、おマンコがキュンと疼いて、下腹部の奥底に熱い何かが溜まっていく。もう、何も聞きたくない…。

「言わないで。お願い…。」

「認めろよ。認めて、素直に堕ちてこい。お前が俺をココに叩き落としたんだ……。」

何を言っているの?。私は何もしていない。逆じゃないの。私に色々してくるのは有史さん、貴方よ。

「全部受け止めてやる…。汚いお前も、恥ずかしいお前も、みっともないお前も、包み隠さず全部俺によこせ。」

何もあげられないわ。貴方にあげる物なんて持っていないもの。

それに、後、32日身体を重ねたら、私達は終るのよ…。

「頑固な女だな…。足開け…。」

「……いや。」

「マンコに拳突っ込まれたくないだろ?大人しく開いとけ。」

有史さんがそう言うと、膣に侵入する指が増やされた。膣口が痛い…。
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