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私は犬
第32章 我慢の限界*
「このまま転がっとけ。」
低い声でそう言い捨てて、部屋を出て行こうとする。
「待って、置いてかないでっ。お願い…。」
7月とはいえ、梅雨あけ前の早朝は寒い。それに、トイレにだって行きたい。中の偽物おチンコが膀胱を圧迫して、ジンジンと今にも漏れてしまいそう…。
「寒いの…。お願い、置いてかないで…。」
泣きたい気持ちをぐっと堪えて、そう告げると、有史さんは、床に転がされた私にコットンのケットを掛けてくれた。
「……おトイレに行かせて。」
乱暴ながらも、優しさの片鱗を見せてくれた有史さんに、そうお願いしてみる。
「したきゃそこで漏らせよ。」
残酷とも思える言葉を吐いて、有史さんは部屋を出て行った。漏らすなんて出来ない…。
膀胱が破裂したらどうしよう…。込み上げる尿意を我慢すると、おマンコに力が入る。すると、パンパンに引き伸ばされた膣が中の偽物おチンコをグッと掴まえて、クリトリスの裏側から電気が走る…。
電気が身体中を巡ると股縄が食い込んでクリトリスを潰す。膀胱が刺激されて…。また、小さな官能の無限ループに陥った。辛い…気持ちいい…辛い…。どっちが本当か分からない。
下腹部が微かに痛くて、苦しくて、おマンコが甘く疼いて、もどかしい…。
低い声でそう言い捨てて、部屋を出て行こうとする。
「待って、置いてかないでっ。お願い…。」
7月とはいえ、梅雨あけ前の早朝は寒い。それに、トイレにだって行きたい。中の偽物おチンコが膀胱を圧迫して、ジンジンと今にも漏れてしまいそう…。
「寒いの…。お願い、置いてかないで…。」
泣きたい気持ちをぐっと堪えて、そう告げると、有史さんは、床に転がされた私にコットンのケットを掛けてくれた。
「……おトイレに行かせて。」
乱暴ながらも、優しさの片鱗を見せてくれた有史さんに、そうお願いしてみる。
「したきゃそこで漏らせよ。」
残酷とも思える言葉を吐いて、有史さんは部屋を出て行った。漏らすなんて出来ない…。
膀胱が破裂したらどうしよう…。込み上げる尿意を我慢すると、おマンコに力が入る。すると、パンパンに引き伸ばされた膣が中の偽物おチンコをグッと掴まえて、クリトリスの裏側から電気が走る…。
電気が身体中を巡ると股縄が食い込んでクリトリスを潰す。膀胱が刺激されて…。また、小さな官能の無限ループに陥った。辛い…気持ちいい…辛い…。どっちが本当か分からない。
下腹部が微かに痛くて、苦しくて、おマンコが甘く疼いて、もどかしい…。