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私は犬
第32章 我慢の限界*
「わかった。今日は行かないわ。」
気付けばそんな事を口にしていた。なぜだろう。なぜこんなに事まで従ってしまうのだろう。自分で自分が分からない…。
「はぁ〜っ。スげぇ良い匂いがする…。」
有史さんは、お股の上に顔を埋めて何度も何度も匂いを嗅いだ。犬みたい…。
「そんな所、嗅がないで…。」
「良い匂いさせてるお前が悪い…。」
有史さんは、ワンピースの裾をめくり上げて、ショーツの上からおマンコに手を這わせた。クロッチの隙間に指先を捩じ込んで、裂け目を上下に指で撫でる。
たったこれだけで、おマンコがいやらしい汁を垂れ流し始めた…。私、セックスしたい訳じゃないのに…。何で身体がこうなるんだろう。
「なぁ…。もう1度縛らせろ。」
下から顔を覗き込む、熱い視線に思考を絡めとられて嫌が言えない。黙っていると、抱きかかえられて寝室へと運ばれた。
ベッドの上に横たえられて、着たばかりのワンピースを脱がされる。ローブや部屋着姿だから、セックスになだれ込みやすくなるのかも。と、わざわざ普通のお洋服を着たのに、結局、何の効果も無かったみたい…。
「真子…。」
小さく名前を呟きながら、身体を食べ尽くすように舌を這わせてくる有史さんを、なぜだろう…抱き締めたくて堪らない。
気付けばそんな事を口にしていた。なぜだろう。なぜこんなに事まで従ってしまうのだろう。自分で自分が分からない…。
「はぁ〜っ。スげぇ良い匂いがする…。」
有史さんは、お股の上に顔を埋めて何度も何度も匂いを嗅いだ。犬みたい…。
「そんな所、嗅がないで…。」
「良い匂いさせてるお前が悪い…。」
有史さんは、ワンピースの裾をめくり上げて、ショーツの上からおマンコに手を這わせた。クロッチの隙間に指先を捩じ込んで、裂け目を上下に指で撫でる。
たったこれだけで、おマンコがいやらしい汁を垂れ流し始めた…。私、セックスしたい訳じゃないのに…。何で身体がこうなるんだろう。
「なぁ…。もう1度縛らせろ。」
下から顔を覗き込む、熱い視線に思考を絡めとられて嫌が言えない。黙っていると、抱きかかえられて寝室へと運ばれた。
ベッドの上に横たえられて、着たばかりのワンピースを脱がされる。ローブや部屋着姿だから、セックスになだれ込みやすくなるのかも。と、わざわざ普通のお洋服を着たのに、結局、何の効果も無かったみたい…。
「真子…。」
小さく名前を呟きながら、身体を食べ尽くすように舌を這わせてくる有史さんを、なぜだろう…抱き締めたくて堪らない。