この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ゆずの譲れない物
第9章 ●準備
少しの寒さと頭のだるさから、目を覚ました
あれ?どうやって、ベッドに入ったっけ?
ん?
11時?
時計を確認するが、朝と夜の区別がつかない
港さんがいないことに気づき
リビングへ足を運ぶ
外が明るいことで
昼の11時と理解したが
…申し訳なくなりシュンとなる
リビングのテーブルには
ゆずちゃん
おはよう!
気持ちよさそうに寝てたので起こしませんでした。
ゆっくりしてください
とキレイな字で手紙が残されていた
港さんって字もキレイなんだな…
いつもは、ちゃんと港さんを
いってらっしゃいと送り出しているのに…
謝らなきゃ…
携帯をとり
謝罪の気持ちと仕事への応援を文にし送った
あれ?どうやって、ベッドに入ったっけ?
ん?
11時?
時計を確認するが、朝と夜の区別がつかない
港さんがいないことに気づき
リビングへ足を運ぶ
外が明るいことで
昼の11時と理解したが
…申し訳なくなりシュンとなる
リビングのテーブルには
ゆずちゃん
おはよう!
気持ちよさそうに寝てたので起こしませんでした。
ゆっくりしてください
とキレイな字で手紙が残されていた
港さんって字もキレイなんだな…
いつもは、ちゃんと港さんを
いってらっしゃいと送り出しているのに…
謝らなきゃ…
携帯をとり
謝罪の気持ちと仕事への応援を文にし送った