パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 ・・・12

「いい加減に…」



「おいコラ!!」


いきなり先輩の体が私から離れたと思うとユウマが羽交い絞めにしていた



「おい先輩、いくら先輩でもなんでそれはないでしょ」


「なんだよお前には関係ねぇだろ」


「いや、お前の方が関係ねぇだろーが！
大体朝からよくんなことできるっすね！猿っすか！？」


「ふざけんなよ、全然面白くねぇ」


「こっちが一番この状況的に面白くねぇっすよ
笑えないそういうことやめてもらっていいっすか」




「もういいよ、ユウマ行こう」



私は乱れた制服を整え直してユウマの手を引いた



「また来るよ、サエちゃん」



ユウマは先輩に中指を立てて舌を出した