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みにくいオンナノコ
第13章 ・・・13
-ガラッ
保健室のドアが開いた瞬間
「~~………っっっ!!!」
私はイってしまった
ビクビクと体が止まらない中ヒロは腰の動きを止めて私の顔を見ながら微笑んだ
声が漏れないようにと自分で口を抑えて
その手から漏れる唾液をヒロは舐めた
そんなときにでも冷静なヒロ
「やっぱ誰もいないねー」
「先生もいないみたいだしねー」
「そうだね
サエも早退したかもしれないし…教室戻ろっか…」
ミクがそう言ってくれたおかげで誰もカーテンを開けることなく保健室の扉が閉まった
「お前、ドア開いた瞬間にイくとかほんっと変態だな」
「ちが…っ」
「見られるかも…が、見られる!に変わって興奮したか?」
「でも…実際見られてないから…」
「ほんと、ついてたな」
ヒロは止めていた腰を新たに動かしだした
「んっあっ…」
「イったばっかで敏感になってんだろ?」
「んんっ…」
「今度は俺がイく番だな…しっかり受け止めろよ」
「待ってっ…中はやめて…」
「わかってるよ、んなこたぁ」
小さく舌打ちをして激しく腰を振ったあと
見事に私の顔に精子をかけた