この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
みにくいオンナノコ
第6章 ・・・06



「おはよ!
最近、なんか元気がある日とない日の差が激しいね」


クラスの唯一話しかけてくる男子


ユウマ


こいつは中学入ってから3年間同じクラスで、仲も良かったりそうでもなかったり…



「別に、自分ではわかんないけど」


「まぁ、そりゃあんまわかんないだろーな!
ずっと鏡見てるわけでもねぇし」


「じゃぁ言ってこないでよ。しっしっ!」


「やめろよ、人を猫みたいにー」


「お前はそんなに可愛い動物じゃないでしょ」




「俺…意外とライオンだよ?」



ユウマは私の顔に自分の顔を近づけてきた


「やめて、近い」


「ふん、チャラくなったもんだな元ブス」


「うっさいわね」




こんな奴だけど、小学校のときに一度男子に囲まれてけなされているとき助けてくれた男子はこいつだけだった


/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ