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第7章 ・・・07

「あっ…おっき…ぃ…」



「誰と比べてんだよ」



「いたっ…」



ユウマが耳を噛むとなぜかわからないけど、一気にアソコが濡れてしまった



「痛いことが好きならもっともっと噛んでやるよ」


「お願い…もうやだ…」



「俺も拒否されるの…やだ」




私の体にはユウマにつけられた噛み傷がたくさんついた



まるでキスマークのように


でも、キスマークよりも綺麗なものでもなく血が滲み痛々しい傷が




体中につけられた



それでもそれはイヤなものでもなくなんだか



嬉しく感じて


後のことなんか何も考えてなかった