この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の出来事
第12章 ローター
タクミは、ベルトでちづるの左の足首をソファーの肘掛けにくくりつけた。

「!!、、ぇ?あ、あ、ぁ」

あっという間に、ソファーの肘を乗せる場所に、左足首がくっついた。

ちづるは、驚いている。

「た、、タクミくん、、脚は、いいよ、、! 手、だけで、いいから、!」

足まで縛られたら、、、!
本当に、動けない、、!!

ちづるはジタバタと、力を入れた。

え?
え?
取れない、、!

「ちづちゃんが、縛ってって言ったんだよ?」

「は、はぁっ、あ、あ、、でも、、は、あ、、足も、縛られると、、、、怖い、、!」

「うん。」

「ごめ、ん、、、やっぱり、やめる、、!」

「怖いから?」

「ん、うん、、。ごめん、、」

「俺を信用してよ。」

「、、ぇ?」

「ただのプレイだよ。
終わったら取ってあげる。」

「、、、、っ、」

ちづるは動揺している。
ちづるにとっての拘束とは、もっと甘いものだった。
後ろで、手を拘束されて、興奮してSEXをする、、、。

それが、ちづるの思う拘束だった。

足も拘束されると、こんなにも気持ちが乱れてしまう事をちづるは知らなかった。

「ね?大丈夫だよ。落ち着いて、、?」

タクミはちづるの頭を撫でてキスをした。
/57ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ