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おねだりしてごらん
第1章 優しいだけの上司

「課長、おはようございます」

「ん、浅川君。おはよー」

ニコニコしながら私に間延びした挨拶を返すこの人は、萩本課長。

ネクタイの趣味がいいとかスタイルがいいとか優しいとか女子社員がきゃーきゃー言ってるが、いつもポケーっとしていて何を考えているのかわからない。

「課長、何を考えていたんですか?」

「ん? 夕飯の献立ー」

天然っぽい。
まだ朝の八時なのに。

どうやって課長の座に昇りつめたのだろうと不思議に思う。

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