パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 第２５章〜の言い訳

菌って不思議で、人にとって有益な働きをするものを《善玉菌》悪い働きをするものを《悪玉菌》なんて、人間が勝手に区別してます。

その証拠に、有機物の中で菌が繁殖する現象を《腐敗》と呼びますが

人にとって有益な腐敗は《発酵》と呼ばれて区別されています。どちらも単なる菌の繁殖です。よく考えてみると、へんなの。

で、菌が繁殖すると、他の菌達は、そこで新たに繁殖しにくくなっちゃう。繁殖できても極僅か。それも、先にいる菌より強い菌だと思う。

餌となる有機物が食い尽くされてたら、餌無いから繁殖出来ないよね。だから、他の菌が新たに繁殖しにくいはなんとなく分かる。

まあ、自然界では、至るところに様々な菌がいるから。１つの菌が、単独でぶぁーっと繁殖する事は稀だと思う。数がたくさんいる、とか優位な菌が優先的に繁殖してくんじゃないかな？

人が発酵食品を作る時は、注意してるからね。他の菌が混ざらないように気をつけて、有益な菌だけが繁殖するように、色々するから。だから大丈夫。って何の話だ？

膣、膣、膣の話だったよ！脱線したよ！

こうやって、膣内環境を、デーデルちゃんが普段守ってくれてますの。デーデルちゃんが居るから、他の菌が大繁殖しないで済んでます。