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第6章 第２５章〜の言い訳

足裏での白癬菌大繁殖については、割愛します。つうかそんなん詳しく知らねーし……。

石鹸やボディソープの中の界面活性剤に耐える存在、それがカビ類…。

科学的には、カビは菌に分類されるものの、厳密には菌とは区別されています。それは、その構造の違いからみたいです。何故なら、カビは菌のような細胞膜を持ってない。

細胞膜を持ってない＝界面活性剤に溶かされない＝石鹸では死滅しない

おマンコが石鹸で洗われて菌が居なくなってもカビは残る。カビ菌だけが残される。つうか、カビ菌天下になってしまう。

いつもはデーデルちゃんがいるから、小さく隠れていたのに、ヒャッハーな繁殖天国になるんですよ。

カビの繁殖天国がもたらす結果が《カンジタ》っす。

陰で密かに、マンコの水虫とも呼ばれるこれ、カンジタ菌、大繁殖の結果なんですね。これ、かイーよ…。

ちなみに、カンジタ菌も白癬菌の仲間です…。抗生物質を服用してカンジタになるのも似たようなメカニズムみたいですよ。

抗生物質が、体内の良い菌も悪い菌も死滅させちゃうのかな？って思います。

マンコが痒くならないように、大切なデーデルちゃんの負担を最小限にする為に、無駄な雑菌は極力排除いたしましょう。

洗い過ぎてはいけません。石鹸は最小限に。少しなら大丈夫です。

モシャモシャつけて、何度も洗ったらいけません。デーデルちゃん居なくなるから。