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婆の独り言
第7章 27章〜の言い訳
だから好きとか嫌いの問題じゃなくて、いつか馴れ合う気安さが嫌なの。上手く言えなくてごめんね…。若い頃に覚えた歌は、今でも空で歌えます。記憶力って偉大!でも、老化しちゃうとね……。うん…。生きてれば色々あるよ…。

エロがーエロがー分からないー。人生で初めて、真剣にエロを考えています。やっぱりね、エロ話は読みすぎちゃいけない。何事も程々が一番いい。読みすぎるとね、布袋のスリルもロマンスの神様も、どっかに消失する。呆れ果てて素通りしてったのかもしれない。きっと、そう。

好きよ、でもね、多分、きっと…。これは薬師丸ひろ子の歌の歌詞。

電子書籍直ったから、3冊買って読んだ。3冊も買って読んだ。楽しみだった大好きな作家さんの新作ね…。

なのに、感動がー。消えちゃったー。文字が文字にしか見えない。行間からエロがこぼれてこない。おばちゃん、不感症になったらしいよ…。多分ね、目が不感症。他の器官はね、元からたいした事無いから。不感症みたいなもんだったから。だから今さらそういう心配はしてない。

目が……。目の感度を取り戻す秘策とか、参拝するとご利益のある神社とか。あったら教えてください。

関東圏がいいな。遠出、めんどくさいから…。
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