この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
婆の独り言
第7章 27章〜の言い訳
音羽さん、理性が切れて暴走してます。どこで理性が飛んだかのご判断は、読み手の方にお任せしたく思います。

この時点での音羽さん、勿論Sっ気あります。真子さんが可愛くって仕方ない。オナニー見付かった時の真子さんの涙目とか、多分、大好物です。

『何でまた、こんな可愛い事になってんの。俺やべえ!』

書斎から戻った音羽さんの心の声は、こんな感じだったと思います。こうなるの、密かに狙ってた癖によく言うよ…。

冷静に状況をみれば、音羽さんがちっとも怒っていない事が分かる筈なのにね。

真子さんは、刷り込まれた記憶に支配されて、冷静な判断ができません。オナニーしたら、見付かったら罰を受けると思い込んでいます。

実は、女性器を弄られたりしてる時も、深層心理下では『いけない事』だという思いが強く働いています。

いけない事をしている。だから罰(嫌な事)を受けるのは仕方ない。セックス中の真子さんは、そういう無意識に支配されている、そんな設定です。

人が、得体の知れない行動に走ってしまう時って、理由は1つじゃないと思うんです。

たくさんの要因が複雑に絡まりあって、これでもかって位に思考を縛っていると思うんです。

大抵は、自分の勝手な思い込みが接着剤になって、1つ1つ見れば小さな問題なのに、大きくしちゃってるんじゃないかな…。
/95ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ