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虹の彼方へ~最愛の人~
第3章 真実の扉をあけると


待つのって


こんなにも苦しいことだなんて知らなかった



貴方もこんな風に

私を待っててくれたのかしら



愛されることに胡坐を掻いていたわけじゃない


私は全身で貴方を愛していた




空しいね


帰らない人を待つのって


こんな気持ち
早く知ればよかった


居た堪れなくなるような孤独感

独りぼっちになったような暗闇の中で

貴方は必死に耐えてたのね

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