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スイーツ天使に甘いKissを 番外編
第3章 ハネムーン
「はい。きれいにみじん切りもしてくれますよ、彼」


そう加えると、「まあ!」と清乃さんの顔がパアっと輝く。

そして、


「じゃあ、冠汰くん。まずは、スーパーのお買い物から行きましょ!」


なんだか遠足のおやつでも買いに行くように、ウキウキと目を輝かせる。

そんな彼女を前に、お父様がそっと私の肩を抱き寄せた。


「それじゃあ、こちらも
少し早いカクテル・プレナイト・デートといきましょうか」


すごくダンディーに誘われ、心ならずもドキッとする。

そして、微かに不安そうなものを瞳に浮かべた彼に、私は大きく微笑んだ。


「冠くん、行ってらっしゃい。お夕食、楽しみにしてるね」
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