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秘密のキスは蜜の味【完結】
第2章 突然のキス
───///
今日のパーティーかなり盛り上がった。
そろそろパーティーもお開きって事でみんなとはここでお別れ─


「葉瑠ちゃん…また遊びに来るんだよ~。」
「「「葉瑠ちゃん俺たちの事忘れんなよ」」」

ヒロちゃんやみんなが私に声を掛けてくれる─

「は~い♪。また来ますね!さようなら~♪」


「真司、英美ちゃんもまたな~!」

「お幸せに~‼」

「今日はみんなありがとね~!」じゃ~ね~♪
お酒も入ってみんなご機嫌………♪~♪~♪


私は英美ちゃん達の新居で今日と明日はお泊まり。

明日……真司君が遊びに連れてってくれるんだって
すっごく楽しみ!


(真司、俺車だから送るよ!このふたり連れて帰るの大変だろ……………?)

鏡也さんが真司くんの所に来て、なにやら話してる。


~♪~♪~♪やだぁ葉瑠…ははっ~♪~♪

へへっ 英美ちゃんこそっ♪♪
ふふっ!はははっ♪♪

「ほんとっすか?助かったぁ─ひとりでどうしよかと思ってたとこだから、ありがと鏡也君」

ん?
~♪なんか鏡也さんが送ってくれるらしい~♪

まだ鏡也さんと一緒に居られることが嬉しいなぁ…なんて


あれっ? それはそうと
♪車って~?
そう言えば飲んでなかったなぁ~♪

「ほら!いいから早く乗れってふたりともっ!」

「「はいは~い♪♪~♪」」
叱られちゃった。キャハハハ


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