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秘密のキスは蜜の味【完結】
第14章 ふたりの休日②…jealousy

クスッ「もうちょっとだったのに」

「…もぅっばかっ…」
弱い力で俺の胸を叩き息を弾ませる!

葉瑠を抱えて寝室に入る。
ベッドにそっと下ろして、すぐに覆い被さった。

「はるぅ…ここじゃいい?」
「あっダメだよ。汚れちゃう」

いいよ。汚れたって葉瑠のなら……

「やぁだ。鏡也君お願い」
アヒルのように口を尖らして上目使いって……

「なんで?そんな可愛い顔してもダメ」

「やだやだ、お願い」

いいよ。はる…大丈夫だから。

葉瑠の言葉を無視して並々と溢れる泉に2本の指を押し込んだ!

ほらっ。葉瑠のナカはすぐに俺の指を受け入れてくれるよ!

クチャクチャ…クチュクチュクチュ……

チャチャチャ……グチュグチュグチュ

「うっ…あっ…あぁ~ダメ…あぁ~イッチャぅ」

勢いよく擦り続けると飛沫が少しずつ飛び出してくる!

グチュグチュグチュ

「アッやぁ、ダメ…アッダメダメダメあぁ~ん」

キャッ………プシューシューシュー

「はぁぁ、はぁぁ、んっぁもっぅダメ…って」

クスッ…なんで?
すっごく可愛かったよ?


不安そうな表情……またそんな顔して俺を見る!
「その顔がそそるんだよ」

タオルで葉瑠の身体を拭いて膝の上に抱き寄せる…



「はるぅ…今日は葉瑠に俺をあげるから好きにしていいからね」

えっ?

「じゃ腰上げて」

俺の言葉に固まってる。

「は~る!腰」
俺の首に手を廻し抱き付くように腰を浮かせる。

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