この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第21章 これってサプライズ?

「だって……こんなイヤらしいことこ見せて感じちゃうなんて私、変でしょ?」

「バカだな。嫌になるわけないだろ?俺がやらせてんのに、寧ろ逆だよ!俺には見せてもいいって事だよね」

〝そんな葉瑠が可愛くて、愛しくて堪らないよ。
いっばい感じてほしいんだよ!
でも俺にだけね…… 〟

私を安心させようと鏡也君はそう言ってくれた。


「鏡也君だけだよ」

「ああ分かってる。たくさん感じる身体にしてあげるからね」


鏡也君の手が膝頭からゆっくり脚の付け根へと延びる

だんだん前屈みになって自分の秘部を弄る私の手のすぐ先に顔が近づいてきた。

両脚の付け根をさわさわと撫で廻しギリギリの所に唇を押し付ける。

「んっ……ぁ…っ…ぅ」

舌で左右の付け根を執拗に舐め廻されて…私はただ火照る身体を捻り悶えるだけ……

散々焦らされて…今はどこを触れられても、きっと敏感に反応する!

「うんっ……あっんっ」

「葉瑠手が止まってるよ。ほらっ弄ってて」

そんなのムリ…だよ。

「ほらっ!いいからやってごらん」

んっもうっ!
鏡也君に言われるまま手を動かした。


鏡也君は相変わらず私の秘唇には触れてくれない。

もうずっと焦らされて疼いておかしくなりそう。


「鏡也くっんぅ」

「んっ?葉瑠…感じる?」

……っ…感じる…んだけど…ダメ足りないの。

でもそんなこと言ったら…

「葉瑠…足りないんだろ?指…入れてごらん」

えっ………そんな事出来ないよ。

/1073ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ