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秘密のキスは蜜の味【完結】
第24章 大切なもの!
ネチャネチャ…グチュ、グチュ
今日はすっかり葉瑠の罠に嵌まって……
我慢が出来なくなった…
なんでこんなに欲情するんだか?
外は真っ暗なのにいまだ閉められないカーテン。
「電気つけるから、ちょっと待ってな」
「ダメ…このまま」
今日の葉瑠は随分と積極的だな…全然俺を放そうとしないんだよ。
葉瑠がその気なら望むところだけど!
部屋の電気も点けずに貪るように葉瑠と重なる。
これじゃ暗くて葉瑠の快感に奮える顔が見えないけど…雲の隙間からほんのり漏れる月明かりに照らされるのも悪くはないか。
クチャッ…クチャッ…
繋がったまま細い足首を内側に倒して…ズンッとひと突き…
「んぁ~!きょうやくっんっ」
んっ、なに?
「奥そんなに、突いたら、ダメぇ……」
なんで?気持ちいいでしょ!
だってぇ意識…飛びそう……って。
そう言われたら、飛ばしてみたくなるだろ!
「葉瑠は…ここが、いいんだな」
ズンッ、ズンッ、
円を描くようにようにグリグリと腰を押し付ける!
「キヤッ、アン、アッアッ…ンッ、ン」
「いい?はるっ、っん、いいの?」コクコク。あ~!
あっあっ……ダメぇ。
葉瑠は俺の腕を強く握ってくる!
イキソ?葉瑠… ズンッズンッ、グチュグチュクチュ
「アッアッ、キャッーヤー」ビクンッ……ビクビクビク!
すぐに、そのまま葉瑠を抱き起こし向かい合った。
「ハァハァ、まだ……待ってぇ」
「だめ待てないから」
今日はすっかり葉瑠の罠に嵌まって……
我慢が出来なくなった…
なんでこんなに欲情するんだか?
外は真っ暗なのにいまだ閉められないカーテン。
「電気つけるから、ちょっと待ってな」
「ダメ…このまま」
今日の葉瑠は随分と積極的だな…全然俺を放そうとしないんだよ。
葉瑠がその気なら望むところだけど!
部屋の電気も点けずに貪るように葉瑠と重なる。
これじゃ暗くて葉瑠の快感に奮える顔が見えないけど…雲の隙間からほんのり漏れる月明かりに照らされるのも悪くはないか。
クチャッ…クチャッ…
繋がったまま細い足首を内側に倒して…ズンッとひと突き…
「んぁ~!きょうやくっんっ」
んっ、なに?
「奥そんなに、突いたら、ダメぇ……」
なんで?気持ちいいでしょ!
だってぇ意識…飛びそう……って。
そう言われたら、飛ばしてみたくなるだろ!
「葉瑠は…ここが、いいんだな」
ズンッ、ズンッ、
円を描くようにようにグリグリと腰を押し付ける!
「キヤッ、アン、アッアッ…ンッ、ン」
「いい?はるっ、っん、いいの?」コクコク。あ~!
あっあっ……ダメぇ。
葉瑠は俺の腕を強く握ってくる!
イキソ?葉瑠… ズンッズンッ、グチュグチュクチュ
「アッアッ、キャッーヤー」ビクンッ……ビクビクビク!
すぐに、そのまま葉瑠を抱き起こし向かい合った。
「ハァハァ、まだ……待ってぇ」
「だめ待てないから」