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秘密のキスは蜜の味【完結】
第28章 寂しいけど頑張るから
俺に秘唇を舐められ葉瑠の身体は小刻みに震えてる。
そんなに感じる?…「…気持ちいいの?」
コクコク 凄く!──クスッそうか!
俺が札幌に行った後も忘れないように……俺じゃなきゃダメなように感じさせてやるから!
体勢を変えようと抱き起こすと葉瑠は硬く立ち上がる俺の息子に手を延ばし握ってきた!
「葉瑠…?」いいよ無理しなくて!
「ムリなんかしないょ。鏡也君にも…気持ちよくなってほしいだけ」
はる……
俺の脚の間に屈んで深く飲み込んでいく。
葉瑠の口の中の体温が生ぬるくてやけに気持ちいい
「っ……ぅ」
頬に掛かる髪の毛を退けてじっくりとその顔を眺めるのが最高に嬉しい─
葉瑠…知ってた?
葉瑠が時々俺を見上げてにっこり笑うから、その度に俺の心臓が早鐘を打ってたのを!
夢中で俺のをしゃぶる葉瑠の身体に触れたくなって手を延ばした。
いつもはダメって触らせてくれないのに…今日は何も言わないんだな。
髪を撫で、頬に触れるとクスッって笑う!
ジュボッ……「鏡也君…?…あんまり触ると出来なくなっちゃう」
クスッ、そう?ほんと可愛くてもっと触れたくなる…
ジュボジュボ……「ぅッ、はぁ~凄っ、」
「葉瑠…そっち向いて、やってあげるから」
葉瑠の下に潜り込んで太ももを押さえた。
ジュルジュルジュル
「あ~鏡也君…私が…アン、っぅ」レロレロレロ
ジュル……「はぁ、葉瑠…ほらっ続けて……」
ジュルジュルジュル あっンッ…
ジュボッジュボッ ……っ、うっ