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手と手と~そして君に~
第4章 キラキラを忘れない
父さんは
慌ただしく忙しくなった

沢山の人が

ママに最後のお別れをしに来たんだ

可哀想に

まだ小さいのに

同じように同じ言葉を繰り返す

僕は知ってる

ママの字を貰ったからママは僕だって

いつだってママは笑ってるんだから

僕は森を思っていた

ごめんね、デイジー

僕は君に会いに行くからね

僕のことおぼえていてね

緑の宝石箱の小さな妖精…デイジー

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