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第10章 最終ゲーム

そして･･･最終ゲームが始まりました。

ソファでは一樹くんと美弥子ちゃんが繋がっています。

「あッ･･･あん･･･あッ･･･彩花ちゃん、遼太郎くん見てっ！」
美弥子ちゃんが一樹くんに突き上げられて喘いでいます。


私もあんな風に感じて、あんな風に乱れて、その恥ずかしい姿を見て欲しい･･･


遼太郎くんがベッドに仰向けになりました。

私は遼太郎くんに跨がり、ゆっくりと腰を落とします。

騎乗位で繋がるふたり･･･身体の奥まで遼太郎くんで満たされます。


いきなり遼太郎くんは腰を振り、下から激しく私を突き上げます。

弱い部分をかき回され、私は中腰のまま身悶え続けます。


「あ････あん･･･あッ･･･」
「ん･･･あッ･･･んッ･･･」
美弥子ちゃんと私･･･ふたりのあえぎ声が室内に響きます。