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S彼ぇしょん
第2章 羞恥

「はぁん……だめ……」
「よし、これで、あとは固定すればいいかな……」
風間は、バッグから縄を取り出し、あやの腰の後ろのほうで結び、でん部から前のほうへと縛る。
その縄で今度は、あやに埋め込まれたバイブを固定しはじめた。
「はぁん……や……」
縄でバイブを縛るごとに、体内に埋まっている先端部分は激しく動き、あやの内部を刺激する。
そんなことなどおかまいなしに、作業を淡々と進める風間。やがて
「よし、こんなもんか」
縛り終わると、確認するように覗き込む風間。そして、位置を決めるかのようにバイブの竿尻をぐりぐりと動かす。
「あー……うぐぅ……」
「うん、いいだろ。じゃ、ドライブにでも出かけようかね、あや」
そう言って風間は、竿尻にあるスイッチを動かした。
ブーン、という音とともに体内の先端部分が動き出す。
「よし、これで、あとは固定すればいいかな……」
風間は、バッグから縄を取り出し、あやの腰の後ろのほうで結び、でん部から前のほうへと縛る。
その縄で今度は、あやに埋め込まれたバイブを固定しはじめた。
「はぁん……や……」
縄でバイブを縛るごとに、体内に埋まっている先端部分は激しく動き、あやの内部を刺激する。
そんなことなどおかまいなしに、作業を淡々と進める風間。やがて
「よし、こんなもんか」
縛り終わると、確認するように覗き込む風間。そして、位置を決めるかのようにバイブの竿尻をぐりぐりと動かす。
「あー……うぐぅ……」
「うん、いいだろ。じゃ、ドライブにでも出かけようかね、あや」
そう言って風間は、竿尻にあるスイッチを動かした。
ブーン、という音とともに体内の先端部分が動き出す。

