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S彼ぇしょん
第4章 覚醒

「なに?どういうこと?てか、なに?これ……」
声が若干、震えているのが自分でもわかる。
視覚を奪われ、得体の知れない圧力を感じていた。
「しかし残念だったよ、あや……あやには、いい資質があると、思ったんだがなあ……」
「なんなの? とにかく、ほどいて頂戴!!」
じたばたもがくが、手も足も引っ張られていて微動だにしない。
ベッドがギシギシと音を立てるだけである。
「そう嫌がるなって……どれどれ……」
風間はそう言うとあやに近寄り、胸の頂きを軽くつまんだ。
「はぁう……」
声が若干、震えているのが自分でもわかる。
視覚を奪われ、得体の知れない圧力を感じていた。
「しかし残念だったよ、あや……あやには、いい資質があると、思ったんだがなあ……」
「なんなの? とにかく、ほどいて頂戴!!」
じたばたもがくが、手も足も引っ張られていて微動だにしない。
ベッドがギシギシと音を立てるだけである。
「そう嫌がるなって……どれどれ……」
風間はそう言うとあやに近寄り、胸の頂きを軽くつまんだ。
「はぁう……」

