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Sweet Honey
第3章 蜜をひと塗り…
「えっ……?」

不意に放たれた一言とその内容に驚きを隠せずに少し間の抜けた声を出しつつ男の方へ顔を向けた

ひ、柊日向って今回の…………やっぱりこの男なの?

頭で状況を整理し男の次の言葉を待つ

「俺の名前だよ さっき聞いてきただろ?
だから答えたんだ」

さっきのはやっぱり聞こえてたのね 無視したのかしら……まぁそんなことは置いておいてやっぱりこの男が今回の……

依頼の男と分かったからか全身に力が入り手を思わず握る

「そ、そう…… 教えてくれてありがとう
私の方も自己紹介した方がいいわよね」

もうここで殺ってしまおう、と隠し持っていた毒針を準備し握手をする振りをして近づく
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