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Sweet Honey
第3章 蜜をひと塗り…
「柊…日向ね……」

明かりもついてない部屋の中で灯は呟いた

あの男が難しいとは言ってたけど想像以上ね……
調べて見たけれど家族構成は疎か容姿まで分からないだなんて…

「白亜の名を持っても分からないだなんて一体どんな人なのかしら…」

ベッドにうつ伏せになり顔を枕に押し付け呟く

分かるのは名前と住所だけ…

「余計な人を殺さないように調節殺しに行くのが無難かしら…」

ぽつりと呟き枕から顔を上げ鏡を見る

自分に言い聞かすかの様にあの言葉を呟く







「白亜の私に失敗は無いの」









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