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なんで同じ時代なの
第4章 今、嵐
「いやー、また告白されたみたいだねー小田君!」
今日も、さらっと美紀が聞いている。
今日もいい天気だねー、みたいに。
もしかして、私が気になって聞けないでいるのに気付いてる?
「俺は凛一筋だから。
それより、今日の放課後の衣装合わせの後、小物の買い出しに行きたいんだけど、、、そのー、凛と二人で行きたいんだけど、いい?」
ん?なぜ美紀に了解を求めてる?
「いいよー!私、今日は掃除当番で遅くなるから、よろしくね!ふふっ。」
美紀さん、、、本当に嬉しそうなニッコリ笑顔だねー
「いいけどー、小物って?なんかいるの?」
「執事といえば、眼鏡と手袋だ!」
あー、そうなのー。ははは。。。
今日も、さらっと美紀が聞いている。
今日もいい天気だねー、みたいに。
もしかして、私が気になって聞けないでいるのに気付いてる?
「俺は凛一筋だから。
それより、今日の放課後の衣装合わせの後、小物の買い出しに行きたいんだけど、、、そのー、凛と二人で行きたいんだけど、いい?」
ん?なぜ美紀に了解を求めてる?
「いいよー!私、今日は掃除当番で遅くなるから、よろしくね!ふふっ。」
美紀さん、、、本当に嬉しそうなニッコリ笑顔だねー
「いいけどー、小物って?なんかいるの?」
「執事といえば、眼鏡と手袋だ!」
あー、そうなのー。ははは。。。