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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第4章 あなたへ~You let me say good-bye~
こんばんは。
ふと浮かんだ詩を忘れないうちに書き留めてみました。
とりあえず空想上の設定の詩ということにしておいてください-笑。
間違っても、夫との間のことではありません。
主人にこんなのを見せたら、気絶するので。。。
一つの物事の終わりとは実にあっけないものです。
でも、美しい想い出になり得る体験もあります。
また、きれいなままに終わらせたいと願う想い出もあります。
ブリザードフラワーが永遠に色褪せないように。
ブリザードフラワーはけして人造花ではないのに
匂いはしません。
でも、それで良いのだと思います。
終わったはずの出来事から、みずみずしい香りが漂ってきたら、
それは想い出ではなく、まだ現在進行形になってしまうからです。
そして、既に終わりが来ている、見えているものにこだわり
長引かせしようとすると、見なくても良いもの、聞かなくても良いこと
を見聞きしなければならなくなります。
結果、それは美しいどころか、忘れてしまいたいような悲惨な過去と
なり果てる。
だから、まだ色褪せず美しさを保ったままの瞬間を
永遠に閉じ込め焼き付けて、終わらせるのです。
ふと浮かんだ詩を忘れないうちに書き留めてみました。
とりあえず空想上の設定の詩ということにしておいてください-笑。
間違っても、夫との間のことではありません。
主人にこんなのを見せたら、気絶するので。。。
一つの物事の終わりとは実にあっけないものです。
でも、美しい想い出になり得る体験もあります。
また、きれいなままに終わらせたいと願う想い出もあります。
ブリザードフラワーが永遠に色褪せないように。
ブリザードフラワーはけして人造花ではないのに
匂いはしません。
でも、それで良いのだと思います。
終わったはずの出来事から、みずみずしい香りが漂ってきたら、
それは想い出ではなく、まだ現在進行形になってしまうからです。
そして、既に終わりが来ている、見えているものにこだわり
長引かせしようとすると、見なくても良いもの、聞かなくても良いこと
を見聞きしなければならなくなります。
結果、それは美しいどころか、忘れてしまいたいような悲惨な過去と
なり果てる。
だから、まだ色褪せず美しさを保ったままの瞬間を
永遠に閉じ込め焼き付けて、終わらせるのです。