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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第37章 三百年の時が二人を引き裂いた~涙が止まらない恋物語~
以前、時を越えた恋愛は、本当に辛い遠距離恋愛だと言いましたが、
まさに、そのとおりになってしまいました。
私はあれを書いた時、全然、こうなるとは知らず、彼が現代で生きる覚悟を
して、めでたく幸せな結末で終わるものだとばかり思っていました。
ただ、偶然の導きで三百年の時を隔てた二人が出逢った。
運命かもしないけど、偶然のいたずらもある。
だからこそ、今、別れたら、今度は本当にあえるのか判らない、
そういう危うさを二人の恋に感じたのですか゛ー、
いちばん当たって欲しくない形で当たってしまいました。
もう、本当に二人はあえないのでしょうか。
何か私も嫌な予感がします。
ドラマとしてはその方が余韻は残るかもしれないけど、
あまりに残酷すぎます。
後半でいよいよ完結です。
またないといけないのでしょうか。。。
彼が突然、ヒジンの眼前で消えた瞬間から、もう私は泣きっ放しです。
二人ともうますぎるんですもの。
まさに、そのとおりになってしまいました。
私はあれを書いた時、全然、こうなるとは知らず、彼が現代で生きる覚悟を
して、めでたく幸せな結末で終わるものだとばかり思っていました。
ただ、偶然の導きで三百年の時を隔てた二人が出逢った。
運命かもしないけど、偶然のいたずらもある。
だからこそ、今、別れたら、今度は本当にあえるのか判らない、
そういう危うさを二人の恋に感じたのですか゛ー、
いちばん当たって欲しくない形で当たってしまいました。
もう、本当に二人はあえないのでしょうか。
何か私も嫌な予感がします。
ドラマとしてはその方が余韻は残るかもしれないけど、
あまりに残酷すぎます。
後半でいよいよ完結です。
またないといけないのでしょうか。。。
彼が突然、ヒジンの眼前で消えた瞬間から、もう私は泣きっ放しです。
二人ともうますぎるんですもの。