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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第39章 男と女、夫婦とは?~鬼平さんを見て、結婚生活を振り返る~
これは明らかに蛇足ですが、私はこれを書きながら、ふと
自分の結婚生活を振り返りました。
私は早くに結婚したけど、二年で離婚しました。
小説らしきものを書いていたのは小学生のときからですが、
実はその二年間はまったく書いてないんですね。
相手がそういう趣味がまったくなかったことと、
ひたすら相手に気に入られたい、好かれたいと考えるばかりで、
心のゆとりもなかった。
気がつけば、1文字も書かずに過ごしていました。
執筆を再開したのは離婚後、心の空白を埋めたかった、つまり最初は現実逃避
でした。
ですが、そのことが創作活動が私のライフワークだと私に気づかせた
きっかけとなりました。
もし、最初の結婚が続いていたとしたら、東めぐみは存在していなかったかも
しれません。
今の主人には私、特に良く見られたいとか、そんな風に恰好つけたことはない。
主人は良いところも悪いところも含めて、私を認めて受け容れてくれています。
だから、安心して一緒にいられる。
平蔵さんや久榮さんのように美しくも理想的でもない私たちですが、
2度目の結婚でやっと本来の自分らしい自分になれたというところは
少し久榮さんと似ているかもしれない。。。
結婚する前から、私の書き上げた作品をいちばんに読むのが主人です。
色々とゆきづまったときに相談できるのも主人。
最初の夫がまるで無関心だったのとは正反対、私の執筆にかんしても
相談役になってくれる。
うーん、これはもう少し旦那さんを大切にしてあげなきゃいけませんね。。。
と、最後はどうでも良い独り言になってしまいました-笑。
自分の結婚生活を振り返りました。
私は早くに結婚したけど、二年で離婚しました。
小説らしきものを書いていたのは小学生のときからですが、
実はその二年間はまったく書いてないんですね。
相手がそういう趣味がまったくなかったことと、
ひたすら相手に気に入られたい、好かれたいと考えるばかりで、
心のゆとりもなかった。
気がつけば、1文字も書かずに過ごしていました。
執筆を再開したのは離婚後、心の空白を埋めたかった、つまり最初は現実逃避
でした。
ですが、そのことが創作活動が私のライフワークだと私に気づかせた
きっかけとなりました。
もし、最初の結婚が続いていたとしたら、東めぐみは存在していなかったかも
しれません。
今の主人には私、特に良く見られたいとか、そんな風に恰好つけたことはない。
主人は良いところも悪いところも含めて、私を認めて受け容れてくれています。
だから、安心して一緒にいられる。
平蔵さんや久榮さんのように美しくも理想的でもない私たちですが、
2度目の結婚でやっと本来の自分らしい自分になれたというところは
少し久榮さんと似ているかもしれない。。。
結婚する前から、私の書き上げた作品をいちばんに読むのが主人です。
色々とゆきづまったときに相談できるのも主人。
最初の夫がまるで無関心だったのとは正反対、私の執筆にかんしても
相談役になってくれる。
うーん、これはもう少し旦那さんを大切にしてあげなきゃいけませんね。。。
と、最後はどうでも良い独り言になってしまいました-笑。