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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第55章 こうして皇帝は国を傾けた? 怖いのは女の魅力~後宮の妃たち~
皆様、おはようございます。
ここのところ、鑑賞したドラマ、小説に関しての感想にどうもネタが寄りがちな
気がしますが-。
一昨日はトンイの最終回でしたので、そちらの感想を優先しました。
なので、今朝は是非、後宮の涙の感想を少し、お話しさせていただきたいと思います。
今、八巻を見終わったところです。
今夜辺りは九巻を見ようかと楽しみにしております
八巻はいよいよ、長広王殿下の正体が陸貞にバレてしまうところ。
愛し合い、将来まで誓い合っていた二人ですが、衛兵だと信じていた恋人の正体が
尊い御身の皇太子だと知るや、陸貞の態度は一変します。
打って変わって、よそよそしい態度を取る陸貞に懸命に言い訳する皇太子。
そなたを騙そうと思っていたわけではないのだ
こういう設定はホントに見る側はドキドキします。
視聴者は長広王が皇太子だと知っている。しかし、当のヒロインは知らない。
さて、一体、いつ、どこで、どんな形で陸貞がその重大な秘密を知ることになるか?
それがいちばん楽しみなのです。
そして、ヒロインは恋人が実は皇太子様だと知って、必ず怒ります。