この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第62章 共感して貰える文章って難しい
あと、少し考えたことがあるのですが-。
共感を得られる文章を書くというのは難しいですね。
以前、若い頃の投稿時代に某有名出版社に原稿を持ち込んだことがありました。
今から考えれば身の程知らずの無謀な行為ですが、
若かったからこそできたこともしれません。
私は原稿をさる文庫の編集部に郵送して、講評をお願いしたのです。
今の自分には到底、怖くてできない-笑
それでも、何週間かして編集部からは講評と作品が返送されてきました。
よく相手にして貰えたものだと思います。
その中に
【美文は必ずしも巧い文章とは限らず、また同時に巧い文章がまた美文である
とも限らない】
という一文がありました。
何か謎かけのような言葉ですが、今から考えれば、
上手な文章と美しい文章というのは必ずしも一致しない、というくらいの意味
だと私は私なりに解釈しました。
共感を得られる文章を書くというのは難しいですね。
以前、若い頃の投稿時代に某有名出版社に原稿を持ち込んだことがありました。
今から考えれば身の程知らずの無謀な行為ですが、
若かったからこそできたこともしれません。
私は原稿をさる文庫の編集部に郵送して、講評をお願いしたのです。
今の自分には到底、怖くてできない-笑
それでも、何週間かして編集部からは講評と作品が返送されてきました。
よく相手にして貰えたものだと思います。
その中に
【美文は必ずしも巧い文章とは限らず、また同時に巧い文章がまた美文である
とも限らない】
という一文がありました。
何か謎かけのような言葉ですが、今から考えれば、
上手な文章と美しい文章というのは必ずしも一致しない、というくらいの意味
だと私は私なりに解釈しました。