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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第77章 吉原で生きる女の気概が切ない~おいらんの生き方・愛し方~
皆様、おはようございます。
今日は中秋の名月だそうですね。
いえ、何も知っていたというよりは、たまたまググったら、そのページが出てきただけ。
でも、知ったからには今夜くらいは月を見てみようかなと思います。
さて、私、昨日は例外的にツタヤでマンガを二冊借りて参りました。
例の時代マンガ おいらんガールの続きです。
【画像あり】
先日は無料券で三巻まで借りたので、今日は四、五巻て完結まで借りました。
他にも興味のあるものはあっけど、マンガはかり出すとキリがないですからね。
なので諦めました。
それでなくても、ドラマ準新作の週2本というのは金額的に痛いので-笑
このマンガ、本当に面白いですね。
吉原に生きる女たちの哀しみを描きながらも、けして暗くならず、
むしろ前向きに生きようとする少女の姿に好感を持てます。
見所はやはり、鷹尾花魁(男)とヒロイン椿の恋。
男なから、その美貌を生かして女装し太夫となり、新造として椿を側に置き、
守ろうとする。