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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第172章 真夏の昼下がり~鳩と女の子~
実際に見ているわけでもないのに
私まで実際に微笑ましい風景を見ているような気になる
ーしばらく眺めてたら、鳩もこっちを見たんだよ。
鳩と娘が無言で見つめ合う光景まで浮かんでくる
何とも和やかな眺めに自然と頬が緩んでくる
嫌になるほどの暑さが容赦ない昼下がり
どこかホッとするような会話に
束の間 暑さを忘れたような気がした
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