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年下のくせに
第3章 始まり
子供達が寝てリビングでテレビを見ていたら案の定旦那が誘ってきた。

「マユ……来て」

今日はそんな気分になれない。

躊躇っていると近づいてきて後ろから優しく胸をさわる。

「やめて。今日は運転して疲れたから」

そう言って手を掴むと

「無理っ」
と、片手で私の両腕を掴んだ。
そして、今度は荒々しくパジャマを捲り上げた。
露わになった乳房に舌を這わせる。
……ンッ……アッ……

声が漏れてしまった。

彼は私のツボを心得ている。

私も気持ち良くなり浸っていると

「お前もヤリタクなっただろ?」

と意地悪な顔で聞いてきた。

「別に」

と答えると

「いやらしいなぁ。もうびしょびしょに濡れてるぞ」

と言って下着の上から優しく下半身をなぞる。

「やだ…」
恥ずかしくて顔を隠すと

「よし。今日は無理やり襲うプレイだな。」

と言って、私の上に跨がり、両腕をパジャマの上着で縛った。

そして、チュパチュパとわざといやらしい音を立てながら固くなった乳首を舐めまわす。

気分が乗ってきたのでプレイに便乗して
「アンッ……やめて……アッ」
無理やりやられている自分を想像した。

次第に旦那の手は下にさがり下着の中へ。

割れ目をなぞり、入り口付近でじらされる。

我慢できなくなり旦那の手をクリトリスに誘導する。

「まだだ。」

そう言ってまた、太ももや入り口付近を撫でる。

「アァァ…お願い…触って」

「エロい女だ。こんなに溢れてる」

意地悪な顔をした旦那が私のパジャマのズボンを下ろし顔を股の間に埋めた。
そして割れ目からクリトリスに向かって優しく舌を動かす。

ハァァァ…ンッッ……

一気に快感が押し寄せる。

「まだイッたらだめだよ」

一旦、舌を離し今度は指を挿入する。
私の感じるそのポイントを的確に責めてくる。

「アンッ……あなた……イキそう……ハァン…」

「そうかぁ。イッていいよ。」

すると指を激しく動かしクリトリスを舐めだした。

子供達が寝静まったこの家で、ピチャピチャとアソコを舐める音と私の吐息だけが響いている。

「アァァ……イッちゃう………アッ」


あっという間に絶頂へ達した。

やっぱり、彼は私を絶頂へ導くのが上手い。
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