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年下のくせに
第3章 始まり
旦那が私の上に被さり脚を大きく開く。

丸見えになった私のアソコをめがけて固く大きくなった彼のモノが一気に入ってきた。

「ハァァァ……」

ぐんっと押し上げられるこの感覚…

すでにイッてしまいそうになる。

私の息遣いに合わせて旦那が腰を振る。

目を閉じて感覚を研ぎ澄ます。


……そこにタカが浮かんできた。
繋がっている彼の全てがタカに思えた。

タカの息遣い。
タカの指。
タカの温もり。

「ハァァァ……アンッ……アァッ……」

余計に感じる。

タカ…

心で呼んでみた。

「ハァ…マユ…可愛いよ……ちゃんと顔を見せて…」

旦那の声に我に返る。

「あなた……アンッ……イク……」

「イッていいよ…俺も……出る……」

そう言って一層激しく刺激する。

「ンッッ……アンッ」
「ウッ…オォ………」

二人で同時に果てた。

「マユ、今日は特に色っぽかったなぁ」
旦那がタバコをふかしながら言った。

ドキッとした。

タカを思って旦那と繋がっていた私はいつもより色っぽかったのか…

罪悪感を感じながらも久しぶりの感情にときめいていた。

私のなかに生まれた小さな恋心の始まりだった。
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