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年下のくせに
第2章 再会
次の週…

「ただいまぁ。マミ達、来てる~?」

「お姉ちゃん、おかえりー」

早速、くつろいでいるマミがお菓子を食べながら声をかける。

「で、懐かしい人って誰なの~?」

「隣に住んでたタカだよ。こっちに帰ってきてBARを出したからお祝いにねっ」

「そうなんだぁ(*^▽^*)タカかぁ。懐かしい。
…って、あんた付き合ってなかった?」

「そんな事もあったねー。中1の時に半年くらいだよ」

タカとは私が中学の時に隣に引っ越してきた3歳年下の男の子。
少しの間、妹と付き合っていたからよく遊びに来ていた。
タカの姉が私と同級生で家族ぐるみでなかよくしていた。
私が高校を出て地元を離れた後、タカ達の家族も引っ越してしまった。
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