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第1章 許されぬ恋

そして、隼人が「貴女には良く似合ってます。やっぱり間違いではなかったですねこの服を選んだのは。」と言った。

そして「そうだ！髪の毛もアップにしたら」と言って、私の髪の毛をかきあげながら後ろから 抱きしめてきた。

私の鼓動が高まった。 （覚悟はしたつもりなのに………少し怖いなあ………旦那とは長い間してなかったから……）と思いながらこれからの事に期待もしながら震えていた。