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妄想の神さまっ♪
第12章 最初で最後の・・・
実体化したオッサンとのセックスの後・・・
オッサンも私も全裸でゴロゴロしている。
ひとり暮らしのアパートだ。
誰にも気兼ねすることは無い。
「私と冴木さんとのセックスはいつになるの?」
私はオッサンに尋ねた。
実体化したオッサンと私は、普通に口で会話する。
南桃山駅拳銃乱射事件のとき、私は冴木さんとのセックスを妄想してイッている。
その妄想が実現するはずだ。
「冴木くんが元気になってからじゃ。 けっこう激しいセックスを妄想したじゃろ。 それが可能になるのは退院してからじゃろうな。 待ち遠しいかい、憧れの冴木くんとのセックスが?」
実体化したときのオッサンは、完全には私の心を読めないようだ。
「そうね・・・」
私は曖昧な返事をした。
オッサンも私も全裸でゴロゴロしている。
ひとり暮らしのアパートだ。
誰にも気兼ねすることは無い。
「私と冴木さんとのセックスはいつになるの?」
私はオッサンに尋ねた。
実体化したオッサンと私は、普通に口で会話する。
南桃山駅拳銃乱射事件のとき、私は冴木さんとのセックスを妄想してイッている。
その妄想が実現するはずだ。
「冴木くんが元気になってからじゃ。 けっこう激しいセックスを妄想したじゃろ。 それが可能になるのは退院してからじゃろうな。 待ち遠しいかい、憧れの冴木くんとのセックスが?」
実体化したときのオッサンは、完全には私の心を読めないようだ。
「そうね・・・」
私は曖昧な返事をした。