この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妄想の神さまっ♪
第14章 最終話
今にして思えば、オッサンが消滅した原因に、思い当たるフシがある。
懲罰にかけられたのかもしれない。
他の神の仕事をジャマしたら、神さまの懲罰委員会にかけられると、オッサンは言っていた。
懲罰として消滅させられたのだ。
南桃山駅拳銃乱射事件のとき、私はオッサンに、死神の仕事をジャマさせてしまった。
死神が冴木さんを狙っていることをオッサンに白状させ、死神が冴木さんの命を奪うのを食い止めるためのオナニーを、オッサンに手伝わせた。
私を悲しませないために、懲罰を覚悟で、オッサンは冴木さんを助けてくれたのかもしれない。
オッサン・・・ありがとう。
そしてゴメン。
懲罰にかけられたのかもしれない。
他の神の仕事をジャマしたら、神さまの懲罰委員会にかけられると、オッサンは言っていた。
懲罰として消滅させられたのだ。
南桃山駅拳銃乱射事件のとき、私はオッサンに、死神の仕事をジャマさせてしまった。
死神が冴木さんを狙っていることをオッサンに白状させ、死神が冴木さんの命を奪うのを食い止めるためのオナニーを、オッサンに手伝わせた。
私を悲しませないために、懲罰を覚悟で、オッサンは冴木さんを助けてくれたのかもしれない。
オッサン・・・ありがとう。
そしてゴメン。