この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妄想の神さまっ♪
第14章 最終話
今にして思えば、オッサンが消滅した原因に、思い当たるフシがある。

懲罰にかけられたのかもしれない。

他の神の仕事をジャマしたら、神さまの懲罰委員会にかけられると、オッサンは言っていた。

懲罰として消滅させられたのだ。


南桃山駅拳銃乱射事件のとき、私はオッサンに、死神の仕事をジャマさせてしまった。

死神が冴木さんを狙っていることをオッサンに白状させ、死神が冴木さんの命を奪うのを食い止めるためのオナニーを、オッサンに手伝わせた。

私を悲しませないために、懲罰を覚悟で、オッサンは冴木さんを助けてくれたのかもしれない。

オッサン・・・ありがとう。

そしてゴメン。
/159ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ