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妄想の神さまっ♪
第14章 最終話
ローターが離れても、絶頂の余韻が消えない。
身体が敏感になっている。
オッサンは私の手を取り、自分のペニスを握らせた。
堅く勃起している。
「これが欲しいか?」
オッサンは尋ねる。
私は小さくうなずいた。
私には分かっている。
さきほどのオナニーでは、ローター責めしか妄想していない・・・
だから、セックスは拒むことができる。
でも・・・分かっていたけど、拒めなかった。
欲しかった。
身体の奥が疼いている。
リビングの棚に、家族4人が写った写真が飾られている。
ゴメンねって私は、心の中で謝った。
身体が敏感になっている。
オッサンは私の手を取り、自分のペニスを握らせた。
堅く勃起している。
「これが欲しいか?」
オッサンは尋ねる。
私は小さくうなずいた。
私には分かっている。
さきほどのオナニーでは、ローター責めしか妄想していない・・・
だから、セックスは拒むことができる。
でも・・・分かっていたけど、拒めなかった。
欲しかった。
身体の奥が疼いている。
リビングの棚に、家族4人が写った写真が飾られている。
ゴメンねって私は、心の中で謝った。