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妄想の神さまっ♪
第6章 ラブホテルで事情聴取
ベッドサイドに座る私・・・

冴木さんは私の横に座る。
そして私のブラウスのボタンを外し始めた。

「あのぉ〜痴漢に上半身は触られてないんですけど・・・」
私は冴木さんに言った。

「僕は千鶴ちゃんの胸が見たい。 触りたい」
冴木さんはそう言って私のブラウスを脱がし、キャミソールに手をかけた。

もう事情聴取はどうでも良くなったみたいだ。


けっきょく、ブラもスカートも外され、ソックスだけ一糸まとわぬ姿にさせられた。

「Cカップかい?」
冴木さんが私の胸を見て尋ねた。

「はい。 正解です」
私はそう言って微笑んだ。

恥ずかしいけど隠さなかった。
冴木さんに私を見て欲しかった。

もう一人(?)、天井に貼り付いてこっちを見ているのがいるけど・・・
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