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妄想の神さまっ♪
第8章 妄想神の罠
とっさのことで、私には訳が分からない。
オッサンはニヤニヤしている。
そして私は気がついた。
オッサンに嵌められたことに。
〜何てこと、するのよっ!!〜
私は心の中で怒鳴った。
『すまんすまん。 女子高生とエッチがしたくって、つい・・・』
そう言いつつも、オッサンはニヤついている。
どうして私がこんな小汚いオッサンとエッチしなきゃダメなのよっ!
ザビエル禿で無精髭で、時代劇の乞食みたいなムシロを着てて・・・
こんな小汚いオッサンと・・・
でも・・・
ジュンっ・・・
私の子宮が疼いた。
嫌なのに、身体が求めてしまう。
オッサンはニヤニヤしている。
そして私は気がついた。
オッサンに嵌められたことに。
〜何てこと、するのよっ!!〜
私は心の中で怒鳴った。
『すまんすまん。 女子高生とエッチがしたくって、つい・・・』
そう言いつつも、オッサンはニヤついている。
どうして私がこんな小汚いオッサンとエッチしなきゃダメなのよっ!
ザビエル禿で無精髭で、時代劇の乞食みたいなムシロを着てて・・・
こんな小汚いオッサンと・・・
でも・・・
ジュンっ・・・
私の子宮が疼いた。
嫌なのに、身体が求めてしまう。