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鏡の中から…
第14章 またね


「出逢わなかったら良かった!
なんて想わないでね!

そんな事想われたら…

総てを否定されて…

可哀想じゃない!私が!」

「夏海…我は…夏海から多くのモノを奪った…」

「奪ったと想うなら、与えてよ!
雅龍の愛で不安なんて感じない位!
与えてよ!雅龍の愛で私を満たしてよ」

「夏海…愛してる…」

「私も愛してるわよ」

少しずつ…紫雲のかけた術が…

解けて行く

少しずつ…

夏海の死期が近付いて来る



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