この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
鏡の中から…
第16章 永久不滅


戸浪煌星が17歳になった日

父 戸浪海里に連れられて飛鳥井の菩提寺に来ていた

金髪の髪を靡かせて……

身長は父戸浪よりも高く180は超えていた

金髪の髪に、金色の眼をした凜とした顔付きをして、大人びて見られた



戸浪は我が子を紹介する時に戸浪 海と煌星は双子と紹介していた

煌星は始祖帰り……と謂いどの子も愛して差別を付ける事なく育てた

煌星はそんな親の愛情を一身に受けて育った

戸浪の前に緑川一生が姿を現した

「遠路はるばる起こしありがとう御座います」

一生は深々と頭を下げた

「此方へ」

案内されたのは本殿だった

本殿の一番奥の儀式の魔に戸浪親子は連れられて行った





/351ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ