この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いきたい
第8章 レイプ
「梓乃!?」


「てっちゃ・・」



私の体は痣だらけと言っていいほどだろう。


男数人は私のことを置き去りにして部屋を出て行ったあとだった。



「なんで・・入って来れたの・・?」



オートロック式のはずの扉。


「返事もなくて物音ひとつしないから、管理人に頼んで鍵をもらったんだよ」



なんで・・



「ちょろいもんだ。腹減ったからと思ってコンビニ行ったら扉開かなくなりまして・・って言ったら開けてくれたよ」



そうか・・その手があったね・・。



「梓乃、大丈夫・・じゃないよな・・ごめんな・・」



いいんだよ



「梓乃、怖かったよな・・ほんとごめんな・・」



いいの


「梓乃・・もう離さないから・・。」


ごめんね・・。



私の意識はそこで切れた。
/141ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ